英国で「赤ちゃんたちの重度の心筋炎が異常な急増を見せている」とWHOが警告

英国で「赤ちゃんたちの重度の心筋炎が異常な急増を見せている」とWHOが警告
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 通常は決して心筋炎などにならない赤ちゃんたちが
英国で「重度の心筋炎にかかる赤ちゃん」が急増していることについて、WHO が警告を発したと米エポックタイムズが伝えています。



原因は不明ですが、通常であれば、健全な心臓を持つ赤ちゃんの心筋炎というのが「連続して起こる」ということはあり得ないことです。英国当局は、エンテロウイルス感染症によるものと述べていますが、それによって「赤ちゃんが心筋炎になる」ことはかなり異例です。



何らかの外部要因がある可能性が高いですが、赤ちゃんも含めて、現在、若い人たちに心筋炎が増加しているというのは将来的にかなりの問題であり、その理由は、



「心臓の筋肉は再生されない」



からです。



心臓の筋肉の細胞は、人体の器官の中で唯一といっていい「細胞が増殖しない臓器」なのです。そのため、一度損傷を受けた心筋は、基本的には一生元に戻ることはありません(例外はあるかもしれないですが)。



以下の記事など、過去に何度か記したことがあります。

若い人たちに「多発している心疾患」は深刻なことかもしれない。これは生涯引きずる問題だから
https://indeep.jp/myocarditis-or-pericarditis-young-generation/


心筋炎の 5年生存率は、50%程度とも言われています。

英国で赤ちゃんの心筋炎が増加している理由そのものを断定するつもりはないですが、原因が何であったとしても、もし同じような、小さな子どもの心筋炎が世界的に増加している可能性があるとすれば、かなり憂鬱な話ではあります。



なお、「赤ちゃんとワクチンは関係がない」とする話も以前はありましたが、妊娠中の母体を通じて、あるいは、授乳を通じて、赤ちゃんに mRNA 成分が移行することは以前から知られていまして、昨年、日本の三重大学の



「妊娠中のお母さんのワクチン接種から、お腹の赤ちゃんに抗体が移行する」



という論文と、米国医師会雑誌 (JAMA)に掲載されました、



「母乳からワクチン mRNA が検出された」

日本の研究で、コロナワクチンを接種した妊婦さんの赤ちゃんに「中和抗体が大量に移行する」ことが確認される (ということは感染増強抗体も…)
投稿日:2022年9月26日
https://earthreview.net/stop-these-words/


世界最大の医学誌のひとつに「授乳を通じて母親から赤ちゃんにワクチン mRNA が移行する」ことを確認した論文が掲載される
https://earthreview.net/mrna-in-human-breast-milk/


もうおわかり思いますけど、このワクチン接種者からのスパイクタンパク質の伝播は本当に被害が起きます。
赤ちゃんはワクチン打ってませんが、母親打っていれば母乳からもスキンシップからもシェディングの被害を受けるわけです。

それでなるはずのない「心筋に異常」が起きます。

二価のブースターが始まっていますから、相当な危険が周囲にあると自覚する必要があるのです。


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